2021-04-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
政府の政治的な方向性が阻害される、思惑が阻害されるから専門家の方の意見を聞かないということがあるとしたら、これはとんでもない、科学軽視の、日本ならではの、戦前にあった発想ですよ。 是非、そういうことで取り組んでいただきたい。 尾身先生、これで結構でございます。どうもありがとうございました。国病機構の理事長もこれで結構でございます。どうもありがとうございました。
政府の政治的な方向性が阻害される、思惑が阻害されるから専門家の方の意見を聞かないということがあるとしたら、これはとんでもない、科学軽視の、日本ならではの、戦前にあった発想ですよ。 是非、そういうことで取り組んでいただきたい。 尾身先生、これで結構でございます。どうもありがとうございました。国病機構の理事長もこれで結構でございます。どうもありがとうございました。
これは明治以来の法科万能、科学軽視の思想から一歩も出ていないのでありまして、最高水準の技術を取り扱う官庁の責任者の人事としてきわめてふさわしくないのであります。民間企業においては技術系の社長が少しも珍しくない今日、特許庁長官人事の旧態依然たる方式は、すみやかに改める必要があります。
こういうことは研究が非常に低いのだ、研究職というものは低くてもいいのだ、こういう科学軽視の傾向が強く出ていることはどうかと思うのでありまして、この点については何か今直ちに俸給表をいじることができないとするならば、たとえば何も初任給を幾らにしなければならぬという法律規定はされていないのでありますが、たとえば二万一千四百円、その次の段階になりますときには、これですと研究職は一万二千三百円ですか、むしろ他